足場職人と鳶職人の違いとは?
こんにちは!東京都大田区に拠点を構え、東京首都圏内で橋梁工事を手がけている株式会社マックワンです。
交通インフラ工事に伴う吊り足場の設置・撤去、構造物補修、保安規制、土木工事など、さまざまなニーズに対応しております。
「足場職人と鳶職人はどんな違いがある?」
このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、足場職人と鳶職人の違いについて解説したいと思います!
足場職人と鳶職人の違い
鳶職人の種類は数多くあります。
そのうちのひとつに足場鳶が挙げられます。
鳶職人と足場職人は基本的には同じ意味で、足場職人は鳶職人の中で足場鳶と呼ばれているのです。
足場鳶は、一般的に高い場所で作業を行います。
現場は一般住宅やマンション、大型住宅、工場や橋など大きな建築物です。
鳶職人の種類
鳶職人にはさまざまな種類があり、6つに分けられます。
・足場鳶
・鉄骨鳶
・重量鳶
・橋梁鳶
・町場鳶
・送電鳶
その中で足場鳶は、足場を専門として作業をする鳶職人です。
足場職人と呼ばれる職人も、足場鳶に分類されます。
建設現場において高所での作業はたくさんあり、足場鳶がいなければ仕事は行えません。
そのため、建設現場において足場鳶は必要不可欠であり、責任重大な存在だといえるでしょう。
現場では、足場鳶のミス一つでその後の工程で事故が起こる危険性が高まります。
ミスを防ぐために、声を掛け合いながら作業を進めることが大切です。
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