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交通インフラ工事の大変なこと3選!

こんにちは!株式会社マックワンは、東京都大田区を中心に首都圏にて活動しております。
弊社は交通インフラ工事に伴う吊り足場の設置・撤去、構造物補修、保安規制、土木工事を手掛けております。
「交通インフラ工事は大変?」
このような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
今回は、交通インフラ工事の大変なことを3つ紹介します!

書類が多い

書類
施工管理は現場の巡回や指導だけでなく、事務所での事務作業も行います。
これは土木工事に限りませんが、さまざまな場所で行う仕事があるため、忙しいと感じる方もいるでしょう。
それだけでなく、土木工事は国や地方自治体が発注する公共工事がたくさんあります。
そのため、民間工事と比べて作成する書類が膨大です。
設計や仕様の小さな変更でも書面の提出が求められることもあります。
役所の調査が入ることもあるため、労働時間が定時を越えることがあるかもしれません。

体力

土木工事は屋外作業が基本なので、体力が必要です。
また、土木工事は日中の作業がメインとなりますが、日中に工事ができない場合は夜間工事で対応することもあります。
夜間工事になるケースは、交通量が多い道路や終電後のホームドア設置工事、トンネル工事などが挙げられます。
夜間工事は生活リズムが崩れやすく、慣れるまで体に負担がかかるため、健康管理に注意しましょう。

転校に左右される

一般的に建築工事は高所作業などを除いて、雨でも工事を続行します。
しかし、土木は屋根がない環境で作業することが多いので、悪天候で工事が止まることもあるでしょう。
天候で工期が左右されるのは、土木工事ならではの大変さです。
また、進捗の遅れを取り戻すために、休日出勤をしなければならないこともあります。
工期厳守が基本となるため、工期のギリギリまで仕事に追われることを覚悟しておきましょう。

一緒に働いてみませんか?

ヘルメット・男性
株式会社マックワンでは、一緒に働いていただけるスタッフを求人募集しています。
スタッフ同士の仲が良く、働きやすい環境が自慢です。
未経験でもやる気がある方は歓迎します!
はじめは簡単な作業からおまかせするので、安心して働けますよ!
足場工事に興味をお持ちの方は、採用情報ページよりご応募ください。
転職をお考えの方もお気軽にご相談ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。