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土木工事とインフラ工事の関わりについて解説!

こんにちは!吊り足場の設置や構造物補修作業を手掛ける株式会社マックワンです。
東京都大田区を中心に、首都圏にて活動しております。
「土木工事とインフラ工事の関わりについて知りたい!」
このようにお考えの方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、土木工事とインフラ工事の関わりについて解説します!
ぜひ最後までご覧ください。

土木インフラ

土木
土木インフラとは、道路工事、水道工事、下水道工事、橋梁工事などのことを指します。
どれも私たちに関わりの深いものだといえるでしょう。
つまり、土木インフラの歴史は、私たちの社会の歴史でもあるのです。
土木インフラの歴史について詳しく見ていきましょう。

土木インフラの歴史

日本の土木インフラは高度経済成長期といわれる、1964年の東京オリンピックの時期に整備が行われました。
この時期の土木インフラは、「つくる時代」と言われています。
つくる時代が過ぎ去ると、そこから半世紀あまりの間、土木インフラは「使う時代」を過ごしてきました。
つくる時代と使う時代が過ぎた現在では、土木インフラにとって「もたせる時代」だと言われています。
つまり、新たにつくることは減りましたが、既存の土木インフラを整備してもたせるという時代だといえるでしょう。
近年では、さまざまな土木インフラにおいて、整備の必要性が叫ばれています。
土木インフラの在り方も、時代とともに変わってきたといえるでしょう。

土木インフラは社会に欠かせない

土木インフラの整備には、経済や社会に多大な影響を与える効果があります。
例えば、道路や鉄道などの交通インフラは、人や物の移動を円滑にし、地域間の格差を縮小し、産業活動や観光振興を促進します。
また、治水や上下水道などの公共インフラは、災害や感染症から国民の安全・安心を守り、生活環境や衛生状態を改善するのです。
土木インフラの整備は、国や地域の発展に欠かせない要素であると言えますね。

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